28回のレッスンで
英文法の入門的基礎を習得
入門・学習前の下準備として
19日目
前置詞②(場所)
場所をあらわす前置詞についての基本です。
1「in」と「at」(場所の前置詞その1)
「in」や「at」は、前回の時の前置詞として使いますが、場所の前置詞としても使います(時の前置詞については18日目を参照してください)。
「in」には「~の中に」という意味があります。そして「at」には「~で」というように、「ある地点」の意味があります。
そこで「彼は庭にいます。」の場合は、彼が庭の中にいると考えられるので He is in the garden. になります。
しかし「彼女はバス停にいます。」の場合は、彼女がバス停という「ある地点」にいると考えられるので She is at the bus stop. になります。
in a box(箱の中に)
in a room(部屋の中に)
in the sea(海の中に)
We played in the park.(私達は公園で遊びました。)
at the door(ドアのところに)
at the traffic light(信号機で)
at the end of the hall(廊下の突き当たりで)
「in」には「~の中に」という意味があります。そして「at」には「~で」というように、「ある地点」の意味があります。
そこで「彼は庭にいます。」の場合は、彼が庭の中にいると考えられるので He is in the garden. になります。
しかし「彼女はバス停にいます。」の場合は、彼女がバス停という「ある地点」にいると考えられるので She is at the bus stop. になります。
in a box(箱の中に)
in a room(部屋の中に)
in the sea(海の中に)
We played in the park.(私達は公園で遊びました。)
at the door(ドアのところに)
at the traffic light(信号機で)
at the end of the hall(廊下の突き当たりで)

2「on」(場所の前置詞その2)
「on」は「~の上に」という意味がありますが、基本は「~に接して」という意味です。
そこで、何かの上ではなくただ壁や天井に接している場合でも「on」を使うことになります。
A book is on the table.(本がテーブルの上にあります。)
A clock is on the wall.(時計が壁に掛かっています。)
A light is on the ceiling.(明かりは天井についています。)
2つ目の例のように、物が壁に掛かっている場合、または3つ目の例のように天井についている場合でも、「接している」ところから、「on」が使われます。
そこで、何かの上ではなくただ壁や天井に接している場合でも「on」を使うことになります。
A book is on the table.(本がテーブルの上にあります。)
A clock is on the wall.(時計が壁に掛かっています。)
A light is on the ceiling.(明かりは天井についています。)
2つ目の例のように、物が壁に掛かっている場合、または3つ目の例のように天井についている場合でも、「接している」ところから、「on」が使われます。
レッスンの確認問題
今日のレッスンはこれで終わりです。
お疲れ様でした。
