もう少しだけ踏み込んだ英語学習
英文法の発展的学習
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mayの応用
1may [might] as well
「may [might] as well+動詞の原形」で「~をするほうがいい」という意味で使うことができますが、強制の意味がありません。比較的控え目な表現です。
We may as well go by car.
(車で行ったほうがいいでしょう。)
You may as well do as far as you can.
(できるところまでやるといいでしょう。)
We may as well go by car.
(車で行ったほうがいいでしょう。)
You may as well do as far as you can.
(できるところまでやるといいでしょう。)
人に対して使う場合はアドバイスの意味として使うことができます。
2may well
「may well+動詞の原形」で「~をするのももっともだ」というように「当然」の意味で使うことができます。また、「たぶん~だろう」というように、「高い可能性」の意味で使うこともできます。
You may well say so.
(あなたがそう言うのも無理はない。)
You may well be surprised at the rumor.
(あなたがそのうわさに驚くのも無理はありません。)
She may well divorce her husband.
(彼女は夫と離婚したようだ。)
「高い可能性」の意味では「may」だけを使う場合よりも、ずっと可能性の意味が高くなります。
You may well say so.
(あなたがそう言うのも無理はない。)
You may well be surprised at the rumor.
(あなたがそのうわさに驚くのも無理はありません。)
She may well divorce her husband.
(彼女は夫と離婚したようだ。)
「高い可能性」の意味では「may」だけを使う場合よりも、ずっと可能性の意味が高くなります。
「当然」の意味では「have (good) reason to+動詞の原形」で書き換えることができます。
英文法の発展的学習 練習問題