英語喫茶~英語・英文法・英会話~
基礎からの英語学習

英語喫茶基礎からの英語学習使役動詞1 letとmake Day71>使役動詞について 選択式確認問題の解説





 選択式確認問題の解説です。
 練習問題の解答後に参照してみてください。

選択式1  使役動詞について




解説です

 使役動詞を使って、使役を表す使い方についてです。
 使役とは「人に~をさせる」という意味ですが、形式は決まっています。
 型は「使役動詞+目的語+原形不定詞」です。原形不定詞とは、動詞の原形のことです。


問題1について
 解答は次のようになります。
 I let him do it, but he didn't do it.

 ここで使われている使役動詞は「let」になります。問題文のI letの後に続いているのは、次の3つです。
 do
 him
 he

 「let」の後に続くのは目的語ですから、ここでは「him」が続いている文を見ていきます。そうすると、選択肢は次の2つの文に絞られます。
 I let him do it
 I let him to do it

 目的語の後ですが、原形不定詞が続きます。つまり動詞の原形が置かれますが、そこからI let him do itのほうを選択します。
 I let him do it, but he didn't do it. で、「私は彼にそれをさせますが、彼はそれをしませんでした。」という意味になります。


問題2について
 解答は次のようになります。
 We let her know immediately.

 ここで使われている使役動詞は、上と同じ「let」になります。
 「使役動詞+目的語+原形不定詞」の順になっているのは、We let her knowです。これで「私たちは彼女に知らせる」という意味になります。

 使役は、使役動詞の後に続く「目的語」に、「~をさせる」という意味になります。そして何をさせるかについては、「原形不定詞」がその意味を表します。
 We let her know immediately. で、「私たちは彼女にすぐに知らせます。」という意味になります。


問題3について
 解答は次のようになります。
 He wondered what made her laugh.

 この問題文についてはHe wonderedとその後に続くwhat以下の文に分けて考えると良いです。そしてwhat以下の文で、使役を使っています。
 ここで「使役動詞+目的語+原形不定詞」となっているのは、what made her laughと続く文です。これで「何かが彼女を笑わせました」という意味になります。
 He wondered what made her laugh. で、「彼は何が彼女を笑わせたのか不思議に思いました。」という意味になります。


問題4について
 解答は次のようになります。
 That made him look up.

 ここで使われている使役動詞は、上と同じ「make」です。
 それを過去形で使っていますが、That made himで「それが彼に~をさせた」という意味になります。何をさせたかを表しているのは、原形不定詞のlook upが表す意味になります。
 That made him look up. で、「それが彼に見上げさせた」という意味になります。


問題5について
 解答は次のようになります。
 I had the wall painted.

 使役動詞の文は、使役動詞の後ろに目的語を置いて、次に原形不定詞を続けて作ります。そして「~に、~をさせる」という意味の文になります。

 さて、この問題文ですが、( )の中に「してもらうという意味で」とあります。そのような意味での使役動詞の文ですが、使役動詞の後ろの目的語に続くのは、原形不定詞ではなく、過去分詞になります。

 解答ですが、目的語となるのはthe wallです。そこでI had the wallと続く文を見ていきます。次に、the wallの後に過去分詞が置かれている文を選択します。
 I had the wall painted. で、「私は壁を塗ってもらいました。」という意味になります。


問題6について
 解答は次のようになります。
 I had a suit made.

 これも上と同じで「~をしてもらう」という意味の文にします。
 使われている使役動詞は「have」です。問題文では過去形ですので「had」になります。
 目的語は「a suit」ですから、I had a suitと続きます。その後ろに過去分詞が続いている文を選択します。
 I had a suit made. で、「私はスーツを作ってもらいました。」という意味になります。


問題7について
 解答は次のようになります。
 I got her to stop smoking.

 この問題は「get」を使った使役になります。「get」は使役動詞とは異なりますが、使役を表すのに使うことができます。
 違いは、目的語の後に続く「原形不定詞」にあります。「get」の場合、原形不定詞を置かないで、to不定詞を置きます。to不定詞とは「to+動詞の原形」のことです。

 目的語となるのは「her」ですので、I got herと続く文を見ていきます。その後にto不定詞が続く文を選択しますが、ここではto stopになります。
 I got her to stop smoking. で、「私は彼女にタバコを止めさせた。」という意味になります。


問題8について
 解答は次のようになります。
 I got my shoes polished.

 この問題も「get」を使った使役表現についてですが、( )の中にあるように「~をしてもらう」という意味を表す文にします。
 この意味で「get」を使う場合ですが、to不定詞の代わりに、過去分詞を置くことで作ることができます。

 目的語となるのはmy shoesです。そこでI got my shoesと続きます。その後に過去分詞が置かれている文を選択します。
 I got my shoes polished. で、「私はくつを磨いてもらいました。」という意味になります。











 英語喫茶の基礎からの英語学習とやさしい英会話の表現等は、大学の先生方の協力により細部までチェックを入れて作成しています。


Copyright(c) 英語喫茶~英語・英文法・英会話~ :サイト内の文章・図等の無断掲載を禁じます