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やさしい英会話の表現ページ38-久しぶり?-英語喫茶~英語・英文法・英会話~

やさしい英会話の日付

久しぶり?

やさしい英会話38
やさしい英会話の表現の英文ストーリー用ボーダー


 ―Monday morning. It was fine outside. Rickey prepared for the university in his apartment house. Sherry was ready for the university at any time.―

 Hey Rickey, let's go now. He kept his own pace as usual. I unusually felt him doing slowly. I was itching to go to the university.


 ―A cat was walking along the street of the university. It was Sherry. He was walking toward the pond.―

 When I came to the pond, I wasn't able to see Pina.
I came here too early?

"Sherry!" I heard that behind me.

 When I looked back, Pina was walking toward me.

"Hello, Pina, long time no see."
"Long time no see? We haven't met for only three days.
"Is that true?"

 Only three days made me feel like I haven't seen you for one month.

"You mean Libre is doing very nicely."

 We were talking about Libre. I told her all about Libre.

"Yeah, he seems to be happy. When I met him, I felt he was flooded with happy aura."
"Happy aura, ha ha. It was very tough for him until now. I hope he is happy for the rest of his life.



やさしい英会話のカット2



<今日の単語>

at any time  いつでも、どんな時でも
unusually  めずらしく、いつもと違って
nicely  ここちよく、じょうずに
flood  はんらんさせる、おしよせる
aura  独特の雰囲気
tough  骨の折れる;難しい
rest  残り




やさしい英会話のライン




<今日の日本語訳>

 ―月曜日の朝。外は晴れていた。リッキーのアパートではリッキーが大学に出かける準備をしていた。シェリーはいつでも出られる体勢だ。―

 リッキー早く行こう。リッキーはいつものようにマイペースを保っていた。僕はそのマイペースがいつになく遅く感じていた。大学へ行きたくてうずうずするのだ。


 ―大学の通りを1匹の猫が歩いていた。シェリーだ。池に向かって歩いている。―

 池に来てみるとピーナの姿はなかった。
僕の方が早かったのかな?

「シェリー!」後ろのほうで声がした。

 振り向くとピーナがこちらに向かって歩いてきていた。

「やあ、ピーナ、久しぶり。」
「久しぶり? まだ3日しか会っていないだけだよ。」
「そうだっけ?」

 3日だけでも僕にとっては1ヶ月くらいの長さに感じていた。

「そうなの、それじゃリバーはうまくいっているんだね。」

 話はリバーのことになっていた。今までのことをピーナに話していたのだ。

「そうさ。リバーは今幸せそうだよ。昨日も会ったけれど幸せオーラが体から出ていたよ。」
「幸せオーラね。ハハ。今までは辛かったけれど、これからの生活はよくなるといいね。」



やさしい英会話のライン



<今日の日本語訳&英語訳>

―月曜日の朝。外は晴れていた。リッキーのアパートではリッキーが大学に出かける準備をしていた。シェリーはいつでも出られる体勢だ。―
―Monday morning. It was fine outside. Rickey prepared for the university in his apartment house. Sherry was ready for the university at any time.―


リッキー早く行こう。リッキーはいつものようにマイペースを保っていた。僕はそのマイペースがいつになく遅く感じていた。大学へ行きたくてうずうずするのだ。
Hey Rickey, let's go now. He kept his own pace as usual. I unusually felt him doing slowly. I was itching to go to the university.



―大学の通りを1匹の猫が歩いていた。シェリーだ。池に向かって歩いている。―
―A cat was walking along the street of the university. It was Sherry. He was walking toward the pond.―


池に来てみるとピーナの姿はなかった。
When I came to the pond, I wasn't able to see Pina.

僕の方が早かったのかな?
I came here too early?


「シェリー!」後ろのほうで声がした。
"Sherry!" I heard that behind me.


振り向くとピーナがこちらに向かって歩いてきていた。
When I looked back, Pina was walking toward me.


「やあ、ピーナ、久しぶり。」
"Hello, Pina, long time no see."

「久しぶり? まだ3日しか会っていないだけだよ。」
"Long time no see? We haven't met for only three days.

「そうだっけ?」
"Is that true?"


3日だけでも僕にとっては1ヶ月くらいの長さに感じていた。
Only three days made me feel like I haven't seen you for one month.


「そうなの、それじゃリバーはうまくいっているんだね。」
"You mean Libre is doing very nicely."


話はリバーのことになっていた。今までのことをピーナに話していたのだ。
We were talking about Libre. I told her all about Libre.


「そうさ。リバーは今幸せそうだよ。昨日も会ったけれど幸せオーラが体から出ていたよ。」
"Yeah, he seems to be happy. When I met him, I felt he was flooded with happy aura."

「幸せオーラね。ハハ。今までは辛かったけれど、これからの生活はよくなるといいね。」
"Happy aura, ha ha. It was very tough for him until now. I hope he is happy for the rest of his life.




ここから今日のポイントになります。





やさしい英会話の今日のポイント
やさしい英会話のポイントライン


★ポイント1
I was itching to go to the university.
大学へ行きたくてうずうずするのだ。

 be itching to ~ で「~するのが待ち遠しくてうずうずする」という意味で使うことができます。
 「itch」には「かゆい」という意味があります。
 be itching to ~ は「~したくてむずかゆい」という意味から「~したくてうずうずする」という意味で使うことができます。
 「to」の後には動詞がきます。


英語be itching to(~をしたくてうずうずします)について 英語be itching to(~をしたくてうずうずします)について


 I'm itching to buy betting tickets.
 (私は馬券を買いたくてうずうずしています。)


 他に何かを我慢できないという意味では、
 I can't wait.「待ち遠しい。」なども使うことができます。「うれしくて待ちきれない。」という意味です。


 I can't stand. は、「我慢できない。」という意味ですが、これは何かに耐えられないという意味で使います。

 He is very rude.
 (彼はとても失礼です。)
 I can't stand it.
 (もうがまんできません。)






★ポイント2
Only three days made me feel like I haven't seen you for one month.
3日だけでも僕にとっては1ヶ月くらいの長さに感じていた。

 I feel like I haven't seen you for one month. は、「私はずっと1ヶ月間会っていなかったような気がします。」という意味です。
 feel like は「~したい気がする。」や、「~の気がする。」という意味があります。それに I haven't seen you for one month. の文が続いています。
 I haven't seen you for one month. は「1ヶ月の間会っていません。」という意味です。


 「for one month」を「for a long time」とすると、「長い間」という意味になります。

 I haven't seen you for a long time.
 (私はあなたに長い間会っていません。)

 この文を前の I feel like の後に続けると、「私はあなたに長い間会っていなかったような気がします。」という意味の文になります。
 久しぶりに会った相手に使うことができます。

 I feel like I haven't seen you for a long time.


英語I feel like I haven't seen you for a long time(私はあなたに長い間会っていなかったような気がします)について 英語I feel like I haven't seen you for a long time(私はあなたに長い間会っていなかったような気がします)について






★ポイント3
I hope he is happy for the rest of his life.
これからの生活はよくなるといいね。

 I hope he is happy for the rest of his life. は、「彼は残りの人生が幸せだといいと思います。」という意味です。
 この文の「rest」は「休息」や「休養」という意味もありますが、この場合は「~の残り」という意味です。
 普通は「the」をつけて「the rest of+名詞」で使います。
 the rest of my life は「私の残りの人生」となりますし、the rest of my day は「1日の残りの時間」という意味になります。


英語the rest of(残りのもの)について 英語the rest of(残りのもの)について


 Here you are, sir. Five cups of coffee.
 (ご注文の品です。コーヒーを5つですね。)
 Well, we ordered six cups of coffee.
 (え、私達はコーヒーを6つ頼んだのですが。)
 Oh, sorry. Just a moment, please. I'll bring the rest of coffee soon.
 (あ、すいません。ちょっと待ってください。すぐに残りのコーヒーをお持ちします。)






やさしい英会話のメモライン




<今日のメモ>

 Just a moment, please. は、「ちょっと待ってください。」という意味で、よく使われる表現です。
 他に「少し待ってください。」という意味では、
 Just a minute. や Just a second. 、または、Wait a moment. や Wait a minute. なども使われます。

 It won't be long. は「長くはなりません。」という意味です。
 I'll be back in a jiffy. も「すぐに戻ります。」という意味です。






やさしい英会話の表現カット










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