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関係副詞、複合関係代名詞、複合関係副詞


今日は関係副詞の「when」、「where」、「why」と、「when」、「where」の非制限用法、他に「ever」が語尾についた複合関係代名詞と複合関係副詞についてふれていきます。




   関係副詞は接続詞的な副詞として使います。関係副詞の「when」は「時」をあらわす先行詞を修飾します。たとえばDon't forget the time when we first met.は「私達が初めて会った時を忘れないでください。」という文ですが、先行詞は「the time」です。
 この文はDon't forget the time.とWe first met at the time.を一緒にした文ですが、△痢at the time」を「when」に置き換えてから一緒にしています。


 「at the time」が1語の「when」だけで置き換えられるのは「前置詞+関係代名詞」が「関係副詞」になるからです。
 at the time → at which → when




 「前置詞+関係代名詞」をそのまま移動させて文を作ることもできますが、文語的になります。
 Don't forget the time at which we first met.

 She came to see the university on the day when it was demolished.
 (彼女は大学が解体される日に、それを見に来ました。)
 It rained on the night when we broke up.
 (別れたその夜は雨が降っていました。)







   関係副詞の「where」は、「場所」をあらわす先行詞を修飾します。考え方は「1」の「when」と同じです。
 This is the town where I was born.は「これは私が生まれた街です。」という文ですが、先行詞は「the town」で「where」以下がそのことを修飾しています。
 この文はThis is the town.とI was born in the town.を一緒にした文ですが、△痢in the town」を「where」に置き換えてから一緒にしています。


 in the town → in which → where のように関係副詞になりますが、「in which」をそのまま使うとやはり文語的になります。
 This is the town in which I was born.

 We are looking for the restaurant where we ate dinner last week.
 (私達は先週夕食を取ったレストランを探しています。)
 We went to the church where we had our wedding.
 (私達が結婚式を挙げた教会へ行って来ました。)







   関係副詞にも非制限用法がありますが、「when」と「where」だけが使えます。そして関係副詞の前には「,」をおきます。
 非制限用法の「when」は「(そして)その時」や「それから」というように、その時点に起きることや「and」の意味があります。
 また、非制限用法の「where」は「そしてそこに」というように「and」の意味があります。


 「and」の意味の場合、「when」は「and then」、「where」は「and there」の意味に近いです。

 We got up at six, when I took a shower.
 (私達は6時に起床しました、それから私はシャワーを浴びました。)
 I went to Italy, where I had lunch.
 (私はイタリアに行き、そしてそこで昼食をとりました。)







   関係副詞の「why」は「理由」をあらわす「reason」を先行詞として修飾します。先行詞を限定しているところが特徴です。
 The reason why he was late is unknown.「彼が遅れた理由はわかりません。」は、The reason is unknown.とHe was late for it.からできています。先行詞は「The reason」で、△痢for it」を「why」に置き換えて文を一緒にします。このとき「for it」は「for which」になり、そして「why」になります。

 He wants to know the reason why she said farewell.
 (彼女が別れを告げた理由を彼は知りたいと思っています。)
 There is no reason why I should wait.
 (待つほうがいいという理由はありません。)







   関係副詞の「how」は「どのようにして」というように「方法」をあらわします。かつては「the way」を先行詞にして「〜the way how〜」のように使っていましたが、現在は「the way」または「how」のどちらかを使います。

 Let me know how he did it.
 (彼がそれをどのようにやったのかを教えてください。)
 This is the way she opened the box.
 (このようにして彼女はその箱を開けました。)


 関係副詞の「how」は先行詞を含んでいるものと考えます。







   関係代名詞の「who」や「which」、「what」の語尾に「ever」がついた語を「複合関係代名詞」といいます。
 そして関係代名詞のように使うことができますが、複合関係代名詞には先行詞が含まれています。

・<whoever>
  屐舛鬚垢襪發里話でも」や◆崔が〜をしようとも」という意味です。そして,琉嫐は「名詞」として、△琉嫐は「副詞」として使います。
 You may tell whoever wants to know about it.
 (それについて知りたいと思っている人なら誰にでも教えていいですよ。)


 この「whoever」は「anyone who」と置き換えられます。

 Whoever calls on me, tell them I am out.
 (誰がたずねてきたとしても、私は出かけていると伝えてください。)


 「〜をしようとも」という意味は「譲歩」といいます。これは2つの文の間に意外性のある意味を含みます。「even if」や「though」の文もこれに入ります。
そしてこの「whoever」は「no matter who」と置き換えられます。
 また、複合関係代名詞の文中で「whoever」が目的語になるときは「whomever」を使うことができますが、口語では「whoever」を使います。

・<whichever>
  屬匹譴任癲廚筬◆屬匹舛蕕〜をしようとも」という意味です。そして,琉嫐は「名詞」、△琉嫐は「副詞」として使います。
 You can take whichever you like.
 (あなたが好きなものをどれでも取っていっていいですよ。)
 Whichever you buy, new computers will be sold soon.
 (どれを買ったとしても、新しいコンピュータがすぐに発売されます。)

・<whatever>
  屐舛鬚垢襪發里浪燭任癲廚筬◆屬匹鵑福舛鬚靴茲Δ箸癲廚箸いΠ嫐です。そして,琉嫐は「名詞」、△琉嫐は「副詞」として使います。
 You may do whatever you like.(何でも好きなことをしてもいいですよ。)
 Whatever happens, we must calm down.
 (どんなことが起ころうとも、私達は気を落ち着けなければならない。)







   関係副詞の「where」や「when」、「how」の語尾に「ever」がついた語を「複合関係副詞」といいます。複合関係副詞にも先行詞が含まれていますが、複合関係代名詞とは違い、主に「副詞」として使います。そして、文全体の補足をします。


 複合関係副詞には「why」に「ever」がついた「whyever」はありません。

・<wherever>
 「どこへでも」や「どこで〜をしようとも」という意味です。
 She followed him wherever he went.
 (彼女は彼の行くところはどこへでもついて行きました。)
 Wherever you are, I think of you.
 (あなたがどこにいようとも、私はあなたのことを思います。)

・<whenever>
 「〜をするときはいつでも」や「いつ〜をしようとも」という意味です。
 I'll advise you whenever you need.
 (必要なときはいつでも助言をします。)
 Whenever I see him, he smiles at me.
 (いつ私が彼に会おうとも、彼は私に微笑みます。)

・<however>
 「どんなに〜をしようとも」という意味です。「いつでも」や「どこでも」というような意味ではありません。
 そして程度をあらわすので形容詞や副詞を続けます。
 However late you are, come here.
 (どんなに遅れても、ここに来なさい。)
 However much you succeed, you have to continue your effort.
 (どれだけ成功したとしても、努力を続けなければなりません。)


 「however」は「しかしながら」や「けれども」という意味で、接続詞的に使うこともできます。おく位置は自由ですが「,」で区切ります。
 I didn't want to go to the party, however, I went.
 (私はパーティーに行きたくなかった、けれども、私は行きました。)
 My mind, however, didn't change.
 (私の心は、しかしながら、変わらなかった。)






今日のレッスンはこれで終わりです。
お疲れ様でした。







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