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英語の文のつくり(5文型)と種類〜英文法1
−英語の文のつくり(5文型)と種類−


まずは英語の文のつくりと種類についてふれていきます。ここは軽く見ておくだけで構いません。





   He laughed.(彼が笑った。)

 He は「彼」という意味でこの文の主語にあたります。次のlaughed は laugh(笑う)の過去形の動詞です。
このように基本的に英語の文は主語の後に動詞が続く語順でつくられます。
 また動詞によっては動詞の後ろに目的語をとるものがあります。

 I study English.(私は英語を勉強します。)

 Englishはstudyの目的語です。目的語とは動詞の意味を受ける語をいいます。
studyは「勉強する対象(この場合はEnglish)」を必要とする動詞です。そして語順は「主語+動詞+目的語」になります。


 laughのように目的語を必要としないで文を成立させる動詞を「自動詞」といいます。また study のように目的語が必要になる動詞を「他動詞」といいます。
日本語の場合は英語と違い「主語+目的語+動詞」というように逆の語順になります。







   他動詞には上とは違い目的語を2個続けるものがあります。

 I gave him the book.(私は彼に本をあげた。)

 この文のIは主語で、gaveはgiveの過去形の動詞です。その後ろにはhimとthe bookの2つの目的語が続いています。
この最初の目的語(この場合はhim)は間接目的語といい、次の目的語は直接目的語といいます。
 間接目的語には「(誰)に」という意味で主に「人」がきます。そして直接目的語には「(何か)を」という意味で主に「物」がきます。
このように動詞にはgiveのように2種類の目的語を続けるものがあります。
 また、この間接目的語と直接目的語の語順は逆にすることができます。その場合giveの間接目的語には「to」がつきます。
 I gave the book to him.(私は本を彼にあげた。)

 意味は少しだけ違っています。前の文は「何を与えたか」に重点をおいていて、後の文は「誰に与えたか」に重点をおいています。


 buyやgetなどの動詞も上のように2つの目的語を続けることができますが、これらの目的語を逆にすると「to」ではなくて「for」が続きます。
 He bought her a bouquet. → He bought a bouquet for her.







   動詞には文の意味を補う語を必要とするものがあります。

 He became famous.(彼は有名になりました。)

 becameはbecome(〜になる)の過去形で自動詞です。
けれどもbecameだけでは何になるのかがわかりません。そこでbecameの後にはfamousという形容詞を続けて文の意味を補っています。
 このように、形容詞などを続けて文の意味を補う語を補語といいます。


 補語としては形容詞などを続けますが、それに対して目的語としては名詞を続けます。







   上のような補語は他動詞の文で目的語の後にも続けることができる場合があります。

 I baked the cake brown.(私はケーキをきつね色に焼いた。)

 bakedはbake(焼く)の過去形の動詞で、その後には目的語the cakeが続いています。そして目的語の後にはbrownという形容詞が続いています。これはケーキをどのように焼いたのかという意味を補うためにおかれた補語です。


 I baked the cake. だけでは「私はケーキを焼いた。」としかなりませんが、形容詞「brown」を続けることで何色に焼いたのかという意味を補うことができます。







   He laughed.のような「主語+動詞」の文を「第1文型」といいます。
そしてHe became famous.「主語+動詞+補語」は「第2文型」、I study English.「主語+動詞+目的語」は「第3文型」、I gave him the book.「主語+動詞+目的語+目的語」は「第4文型」、I baked the cake brown.「主語+動詞+目的語+補語」は「第5文型」といいます。
 このように英語の文のつくりには基本的に5つの文型があります。
けれども文型についてはあまり難しく考える必要はありません。ただ、文法を勉強するうえでは覚えておいて便利なことがあります。文型とは語の順序をあらわしたものです。


 文型は動詞の性質によって決まります。そこで全ての英語の文を5つの文型だけで区別するには難しい場合があります。実際には他にも文型があるのですが、文法を学習するうえではこの5つの文型で十分です。


 またこれらの5つの文型はよく記号でもあらわされます。
 S=主語   V=動詞   O=目的語   C=補語

 第1文型 S+V       第2文型 S+V+C
 第3文型 S+V+O     第4文型 S+V+O+O
 第5文型 S+V+O+C







   ここまで学習してきた文のことをいいます。誰かに何かを伝えようとする文のことで、このような文を平叙文といいます。







   相手にたずねて答えを求める文のことをいいます。疑問文にはYes.やNo.で答える一般疑問文や、それ以外の答えを求める疑問詞(Whoなど)を使った疑問文があります。その他にも間接疑問文、付加疑問文などがあります。







   命令や禁止、要求を伝えます。普通は主語であるyouを省略して動詞の原形から始めます。

 Take your time.(ゆっくりして。)







   喜びや悲しみ、驚きの感情を伝えます。普通はHowやWhatで始めてから文尾に!を続けます。そしてHowの後には形容詞または副詞、Whatの後には名詞が続きます。

 How hot it is!(なんて暑さだ。)
 What a pretty flower this is!(何て綺麗な花だろう。)







   「〜でありますように」など、願望を伝えます。Mayで始めます。

 May the new year bring you happiness!(新年もいい年でありますように。)






今日のレッスンはこれで終わりです。
お疲れ様でした。







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