英文法の解説
英文法を品詞ごとなど
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as manyとas muchについて
asをmanyの前においてas many、またはasをmuchの前においてas muchの形にして「それと同数」または「それと同量」の意味で使うことができます。
このas manyまたはas muchは、文脈上これより前にある数詞(または文の場合もあります)を受けています。
as manyは可算名詞に用い、as muchは不可算名詞に用います。
たとえば次の例を見てください。
a. She made ten mistakes in as many pages.
(彼女は10のミスを10ページのうちにしました。)
b. I have ten dollars here and as much at home.
(私は10ドルを持っていますし、家にはもう10ドルあります。)
aはas manyの例ですが、このas manyはten mistakes(10のミス)を受けています。
bのas muchはten dollars(10ドル)を受けています。dollarsは可算名詞ですが、ten dollarsは意味上「10ドル」という量をあらわすために、この場合はas muchを用いています。
上の2例について図で説明すると、次のようになります。
上のように、as manyとas muchはあくまでも「同数」または「同量」という比較をあらわします。
次も文の例です。as manyの例になります。
c. He caught four fish, and I caught as many.
(彼は4匹の魚を釣ったので、私も同じ数だけ釣りました。)
d. He hit three home runs in as many games.
(彼は3本のホームランを3試合で打ちました。)
e. He walked four batters in as many innings.
(彼は4四球を4つのイニングで与えた。)
cのas manyは前にあるfour fishを受けています。dのas manyは、前にあるthree home runsを受けています。
そしてeのas manyは、前にあるfour battersを受けて、それぞれ同数をあらわしています。
次はas muchの例になります。
f. He drank a liter of water on his long run and sweated nearly as much.
(彼はロングランの中で1リットルの水をのみ、ほぼ同じ量の汗を流しました。)
g. It produced 20 GB of data and needed almost as much backup space.
(それは20GBのデータを生成し、ほぼ同容量のバックアップスペースを必要とします。)
h. The project demanded a lot of effort and produced nearly as much in results.
(そのプロジェクトには多大な努力が必要で、成果はほぼそれに匹敵するものだった。)
fのas muchは前にあるa liter of waterを受けていますし、gのas muchは前にある20GB of dateという量を受けています。hのas muchはa lot of effortという多大な努力の量を受けています。
またfとhではas muchの前にnearlyを用い、gではas muchの前にalmostを用いていますが、このために「ほぼ同じ量」や「ほとんど同じ量」という意味が加わります。
次はas muchが文として受けた場合の例です。
i. I caught cold yesterday. I thought as much.
(私は昨日風邪をひきました。僕はそうだと思ったよ。)
iでは話し手が昨日風邪をひいたことを話しています。それに対して聞き手がI though as much「僕はそうだと思ったよ。」と話しています。この聞き手のas muchは、話し手のI caught cold yesterdayを受けています。
※as manyとas muchの用法は上のようになりますが、否定文にするにはnotをそれぞれの前に置いて、not as manyまたはnot as muchの形にします。
j. She has ideas. I don't have as many.
(彼女にはアイデアがあります。私はおそんなに持っていません。)
k. They need more time. I don't need as much.
(彼らはもっと時間が必要です。私はそんなには必要ではありません。)
jはas manyの否定文です。このas manyは前の文のideasを受けています。
kはas muchの否定文です。そしてこのas muchは前の文のmore timeを受けています。
※as manyとas muchは文脈上にある前の名詞または文を受けています。
そのためまったくの単独で用いた場合は、不自然な文になる場合があります。
※as many と as much は、「同数」と「同量」というように比較の意味をあらわします。
これはthe same number of とthe same amount ofの意味になります。
このas manyまたはas muchは、文脈上これより前にある数詞(または文の場合もあります)を受けています。
as manyは可算名詞に用い、as muchは不可算名詞に用います。
たとえば次の例を見てください。
a. She made ten mistakes in as many pages.
(彼女は10のミスを10ページのうちにしました。)
b. I have ten dollars here and as much at home.
(私は10ドルを持っていますし、家にはもう10ドルあります。)
aはas manyの例ですが、このas manyはten mistakes(10のミス)を受けています。
bのas muchはten dollars(10ドル)を受けています。dollarsは可算名詞ですが、ten dollarsは意味上「10ドル」という量をあらわすために、この場合はas muchを用いています。
上の2例について図で説明すると、次のようになります。
上のように、as manyとas muchはあくまでも「同数」または「同量」という比較をあらわします。
次も文の例です。as manyの例になります。
c. He caught four fish, and I caught as many.
(彼は4匹の魚を釣ったので、私も同じ数だけ釣りました。)
d. He hit three home runs in as many games.
(彼は3本のホームランを3試合で打ちました。)
e. He walked four batters in as many innings.
(彼は4四球を4つのイニングで与えた。)
cのas manyは前にあるfour fishを受けています。dのas manyは、前にあるthree home runsを受けています。
そしてeのas manyは、前にあるfour battersを受けて、それぞれ同数をあらわしています。
次はas muchの例になります。
f. He drank a liter of water on his long run and sweated nearly as much.
(彼はロングランの中で1リットルの水をのみ、ほぼ同じ量の汗を流しました。)
g. It produced 20 GB of data and needed almost as much backup space.
(それは20GBのデータを生成し、ほぼ同容量のバックアップスペースを必要とします。)
h. The project demanded a lot of effort and produced nearly as much in results.
(そのプロジェクトには多大な努力が必要で、成果はほぼそれに匹敵するものだった。)
fのas muchは前にあるa liter of waterを受けていますし、gのas muchは前にある20GB of dateという量を受けています。hのas muchはa lot of effortという多大な努力の量を受けています。
またfとhではas muchの前にnearlyを用い、gではas muchの前にalmostを用いていますが、このために「ほぼ同じ量」や「ほとんど同じ量」という意味が加わります。
次はas muchが文として受けた場合の例です。
i. I caught cold yesterday. I thought as much.
(私は昨日風邪をひきました。僕はそうだと思ったよ。)
iでは話し手が昨日風邪をひいたことを話しています。それに対して聞き手がI though as much「僕はそうだと思ったよ。」と話しています。この聞き手のas muchは、話し手のI caught cold yesterdayを受けています。
※as manyとas muchの用法は上のようになりますが、否定文にするにはnotをそれぞれの前に置いて、not as manyまたはnot as muchの形にします。
j. She has ideas. I don't have as many.
(彼女にはアイデアがあります。私はおそんなに持っていません。)
k. They need more time. I don't need as much.
(彼らはもっと時間が必要です。私はそんなには必要ではありません。)
jはas manyの否定文です。このas manyは前の文のideasを受けています。
kはas muchの否定文です。そしてこのas muchは前の文のmore timeを受けています。
※as manyとas muchは文脈上にある前の名詞または文を受けています。
そのためまったくの単独で用いた場合は、不自然な文になる場合があります。
※as many と as much は、「同数」と「同量」というように比較の意味をあらわします。
これはthe same number of とthe same amount ofの意味になります。