英文法の解説
英文法を品詞ごとなど
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must have+過去分詞 助動詞と完了形
「must have+過去分詞」で、「~だったにちがいない」という意味になります。
これは過去のことに対しての「推測」を表すことができます。
しかし推測の意味でも、「~にちがいない」というように「断定」をすることになります。
「may have+過去分詞」よりも強い意味になります。
She must have dreamed.(彼女は夢を見たに違いない。)
They must have been pleased.(彼らは喜んだことだろう。)
「must have+過去分詞」は、次のように書き換えることができます。
この場合「断定」を意味するので「may」や「can」とは異なり、「possible」ではなく「certain」のほうを使います。
It is certain that she dreamed.
「that」の後は過去形になります。その前は現在形です。
※否定にする場合は「can't have+過去分詞」を使います。
これは過去のことに対しての「推測」を表すことができます。
しかし推測の意味でも、「~にちがいない」というように「断定」をすることになります。
「may have+過去分詞」よりも強い意味になります。
She must have dreamed.(彼女は夢を見たに違いない。)
They must have been pleased.(彼らは喜んだことだろう。)
「must have+過去分詞」は、次のように書き換えることができます。
この場合「断定」を意味するので「may」や「can」とは異なり、「possible」ではなく「certain」のほうを使います。
It is certain that she dreamed.
「that」の後は過去形になります。その前は現在形です。
※否定にする場合は「can't have+過去分詞」を使います。