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6.進行形
6.1. 動作動詞と状態動詞

 動詞の種類には動作動詞と状態動詞がある。
 進行形とは何らかの出来事が進行中であることを表す場合は、動作動詞に続きやすい形式である。なぜなら、状態動詞とはその動詞自体が、ある程度の時間的継続の意味を持っているからである。
 しかし、動作動詞の中にもその意味によっては進行形を用いても進行を表さない動詞もある。また、状態動詞にも進行形を用いる場合もあるのだが、その場合は特徴的な意味を持つことにもなる。そこで、進行形について述べる前に動詞の種類について簡単に述べておく必要があるため、まずはそのことについて述べることにする。

  (1)
a. 動作動詞
arrive、come、die、drink、drive、eat、get、go、jump、leave、play、read、start、stay、wait、write

b. 状態動詞
believe、belong、know、like、love、see、smell、think

 動作動詞とは動作を表す動詞のことであり、状態動詞とは状態を表す動詞のことである。上はそれらの動詞の例であるが、動作動詞についてはさらに完結動詞と非完結動詞に分類することが可能である。このことについても進行形を述べる上で、その区別が必要になるので次にそれらの動詞について分類することにする。

(2)
a. 完結動詞
arrive、come、die、get、go、jump、leave、start

b. 非完結動詞
drink、drive、eat、play、read、stay、wait、write

 完結動詞とは動作の完結を表す動詞のことであり、進行形にした場合は反復などの意味を表すことになる。これについては6.2.2.の動作動詞の継続 で述べていく。そして非完結動詞とは完結を表さないため、進行形にした場合はある程度の継続的な動作を表すことになる。
 
 また、完結動詞と非完結動詞の区別については、完結動詞はその動詞が持っている意味から、ある時点を表すatと共起がしやすい。
 非完結動詞は、期間を表すforとの共起がしやすいことになる。



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