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4.6. この章のまとめ

 この章においては未来の時間帯の形式として、5つの未来表現形式と未来完了形について主に述べてきた。
 5つの未来表現形式は、それぞれが持っている意味から2つに分類することができる。それは近い未来と、遠い未来である。
 近い未来とは未来において生じる出来事について、その計画または原因となることが現在に存在していることである。また、遠い未来とはそのような計画や原因は現在において感じられず、話し手が発話の時点において考えたことである。これらの近い未来と遠い未来は、時間表示でも異なる。

(42)
a. 近い未来の未来表現形式


b. 遠い未来の未来表現形式


 5つの未来表現形式について、現在時制、現在進行形、be going toは(42a)の近い未来の時間表示で示される。
 will/shallとwill/shall+進行形は(42b)の遠い未来の時間表示で示される。
 
 そして近い未来の未来表現形式は、現在との関係が強い。それに対して、心の位置(M)が現在時から離れる遠い未来の未来表現形式は、現在との関係が弱いということになる。



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