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関係代名詞(その1:「who」、「whose」、他)


今回からは関係代名詞についてふれていきます。そして今回は「who」、「whose」、「whom」の他、制限用法と非制限用法についてもふれます。





   関係代名詞とは「who」、「whose」、「whom」や「which」、「that」、「what」などをいいます。これらは疑問詞として使いますが、関係代名詞としても使います。そして、関係代名詞はある文の名詞の代名詞として置き換えてから、もう一方の文と関係づけて一緒にすることができます。
 「人」に対しては「who」、「whose」、「whom」を使います。







   関係代名詞の「who」は「人」に対して使います。たとえば、I know the woman who is playing the violin. は「私はヴァイオリンを弾いているその女性を知っています。」という意味の文ですが、これはI know the woman. とShe is playing the violin. を一緒にした文です。
 ,痢the woman」は△痢She」のことです。つまり△廊,痢the woman」を修飾している文ということになります。そしてこの,鉢△魄貊錣砲垢襪燭瓩亡愀限緻昌譴痢She」を「who」と置き換えると最初の文ができます。




 関係代名詞によって修飾される語を「先行詞」といいます。
 上の場合、「who」が先行詞のことを説明しています。説明するとは、先行詞について「限定」をするということです。
たとえば、上の文の場合、多くの女性の中からヴァイオリンを弾いている女性というようにその女性のことを限定させるために関係代名詞を使っています。

 I need a friend who speaks English.
 (私は英語を話す友人がほしいです。)
 There are people who work at a department store.
 (デパートで働いている人達がいます。)
 The man who is wearing a black shirt is a manager in this hotel.
 (黒いシャツを着ているその人は、このホテルの支配人です。)


 関係代名詞以下の動詞の形は先行詞に合わせます。上の場合2つ目の文の「work」は先行詞「people」に合わせるので語尾に「s」がつきません。

 また、「those」に続けて「〜をする人達」という意味で使うことができます。この場合の「those」は「those people」という意味になります。
 Those who came late to school were scolded by the teacher.
 (学校に遅刻した人達は、先生に怒られました。)
 Those who want to stay here may do so.
 (ここにいたい人達は、そうしてもいいですよ。)


 I need a friend who speaks English.の、I need a friend.だけではどんな友人でもいいからほしいという意味になりますが、who speaks Englishを続けることでその友人を限定することができます。
 このように関係代名詞はある名詞を明確にするために使います。







   I saw the girl whose elder sister is a friend of mine.は「私は友人の妹に会いました。」という意味の文です。「whose」は先行詞「the girl」を修飾しています。
 元の文はI saw the girl.とHer elder sister is a friend of mine.で、△痢Her」は,痢the girl」のことです。この「Her」は所有をあらわすので、同じ「所有」をあらわす関係代名詞「whose」を使います。


 関係代名詞「whose」は「人」以外の「物事」にも使うことができます。

 また、The man whose name I couldn't remember called me.「名前を思い出すことができなかったその男は私を呼びました。」は、The man called me.とI couldn't remember his name.を一緒にしたものですが、△痢his name」は「remember」の目的語になっています。
 この場合は「his」を「whose」に置き換えて「whose name」にした後に△諒呼にもってきてから、,寮莵垰譴剖瓩鼎韻襪燭瓩豊△鯀淨する形になります。


 The classroom whose windows were broken is forbidden.
 (窓ガラスが割られた教室は立ち入りが禁止されています。)
 The woman whose picture they exhibit is not an artist.
 (彼らが展示している絵を描いた彼女は画家ではありません。)







   「whom」は「誰に」や「誰を」という意味で目的語になりますが、関係代名詞として使う場合も同じです。
たとえばThe woman whom we met yesterday is a teacher.は「昨日私達が会った女性は先生です。」という意味ですが、The woman is a teacher.とWe met her yesterday.が一緒になった文です。
 そして△痢her」は,痢The woman」のことですが、この「her」は「met」の目的語なので「whom」と置き換えます。それから△諒呼に持ってきてから、,豊△鯀淨します。




 「whom」は普通、省略されます。

 The students (whom) I scolded are exchange students.
 (私がしかった生徒達は交換留学生です。)
 The girl (whom) I teach English is a student of advanced class.
 (私が英語を教えているその彼女は上級クラスの学生です。)







   I know the woman.は「私はその女性を知っています。」という文ですが、これだけではどの女性なのかがはっきりしません。そこでI know the woman who is playing the violin.のように関係代名詞で修飾することでどの女性なのかをはっきりさせることができます。
 このようにある先行詞を明確にするために修飾することを制限用法といい、これまでの全ては「制限用法」になります。




 その場にはヴィオラやチェロ弾いている女性がいるかもしれませんが、「who」以下はヴァイオリンを弾いている女性を特定します。

 制限用法に対して、先行詞を明確に修飾しないことを非制限用法といいます。先行詞ははじめから明確になっている場合が多く、非制限用法の関係代名詞はその先行詞の説明を続けます。また、非制限用法の関係代名詞の前には「,」をおきます。
 たとえば次の文を比較してください。

 He has daughters who are university students.
 He has daughters, who are university students.

 ,論限用法で「彼には大学生の娘達がいます。」という意味です。「who」以下は「the daughters」を修飾していますが、ここで注意が必要なのは彼には大学生以外の娘がいる可能性があることです。つまり、「who」以下は「the daughters」を制限しているので、もしも彼に5人の娘達がいて、そのうちの3人が大学生ならばその3人のことしかあらわしていないことになります。




 ,両豺隋単に大学生の娘がいるということだけを伝えていますが、その他のことは不明になります。

 それに対して△枠鸚限用法ですが、この「who」は「the daughters」を制限せずに「彼には娘がいて、その娘達全員は大学生です。」という意味になります。


 非制限用法の場合、先行詞はすでに特定されていますので、その特定された先行詞について全てということになります。
 また、非制限用法は文語的です。△琉嫐を口語であらわすのなら次のように文をわけて言います。
 He has daughters. All of them are university students.

 また、非制限用法は「and」や「but」、「because」の意味もあらわします。
 She has a sister, who often writes to her.
 (彼女には妹がいて、よく彼女に手紙を書きます。)
 We like the teacher, who is friendly.
 (私達はその先生が好きです、なぜなら親切だからです。)


 非制限用法では目的語にあたる「whom」を省略することはできません。
 John got married to Mary, whom I hadn't met before.
 (ジョンはメアリーと結婚したが、私は彼女に会ったことはなかった。)






今日のレッスンはこれで終わりです。
お疲れ様でした。







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