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著書向け確認問題の解説
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 選択式練習問題の解説です。
 練習問題の解答後に参照してみてください。

選択式2  as ifの仮定法について



解説です

 as ifの仮定法についての問題です。
 表す意味が時間的に主節の動詞と同じ時間なら、as ifの後ろには仮定法過去を使います。
 また時間的に主節の動詞よりも以前の時間なら、as ifの後ろは仮定法過去完了になります。

 ( )の中には、どちらの形を使うかを指示していますので、それに注意をして選択をしてください。


問題1について
 解答は次のようになります。
 I felt as if he were in a dream.

 主節はI feltで、全ての選択肢共通です。
 ( )の中には「仮定法過去」とありますので、I feltの後ろに仮定法過去の形が続いている文を見ていくことになります。ここではhe wereと続きます。
 I felt as if he were in a dream. で、「私は彼が夢を見ているような気がしました。」という意味になります。


問題2について
 解答は次のようになります。
 He talked as if he had known everything.

 主節はHe talkedで、全ての選択肢共通です。
 ( )の中には「仮定法過去完了」とありますので、He talkedの後ろに仮定法過去完了の形が続いている文を見ていきます。
 「had+過去分詞」が続くことになりますので、ここではhad knownが続く文を選びます。
 He talked as if he had known everything. で、「彼はまるで何でも知っていたかのように話しました。」という意味になります。






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