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著書向け確認問題の解説
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 選択式練習問題の解説です。
 練習問題の解答後に参照してみてください。

選択式2  not only~の使い方について



解説です

 not only A but also Bの型で使われる問題についてです。
 これで「AばかりではなくBも」という意味で使うことができます。

 この場合「A」と「B」には同じ種類の語句が入ることに注意してください。たとえば「A」が名詞ならば「B」も名詞になります。そして「A」が動詞ならば、「B」も動詞になります。


問題1について
 解答は次のようになります。
 She not only did not eat but also did not drink.

 まずはnot onlyの語順で使われている文を見ていきます。そうすると、1例目と2例目の文しかありません。さらにbut alsoはnot onlyの後に通常は置かれますので、1例目の文を選択していきます。
 She not only did not eat but also did not drink. で、「彼女は食べなかったばかりではなく、飲むこともしなかった。」という意味になります。

 このとき、Aに該当するのはdid not eatで、動詞が使われています。AとBには同じ種類の語句が入りますが、このときのBもdid not drinkで動詞が使われています。


問題2について
 解答は次のようになります。
 Not only you but also he was absent from the lecture.

 not only A but also Bの型ですが、not onlyの語順から始まっている文は、問題では1つしかありません。
 Not only you but also he was absent from the lecture. で、「あなたばかりではなく彼も講義を欠席しました。」という意味になります。

 このときのAには名詞の「you」が該当します。そしてBにも名詞の「he」が該当しています。
 また名詞が使われる場合、その後ろの動詞の形は、Bのほうに合わせます。そこで上の回答でも、動詞は「you」ではなく、「he」に合わせて「was」を使っています。
 






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