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英語学習の参考説明
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D-1. 動詞について
k. 使役動詞の意味について(その3:haveの2つの用法)
 

 haveを「have+目的語+動詞の原形」で表すとき、それは「使役」の意味を持つ。(この使役については「使役動詞の意味について
(その1:makeとget)
使役動詞の意味について
(その2:haveとlet)
」を参照。)
 しかし使役だけではなく、「経験」の意味も持っている。ここでは同形式で表される「使役」と「経験」の2つの意味について説明をしていく。

(1)
a. I had him write the letter.
(私は彼に手紙を書かせた。)

b. I'll have my secretary call him tomorrow.
(私は秘書に、明日彼に電話をかけさせます。)


 上はhaveによる使役の例である。それに対して、次は経験を表している。

(2)
a. He had a man rob him last night.
(彼は昨夜男に金を奪われた。)

b. I had a very strange thing happen to me when I was four teen.
(14歳のとき大変不思議なことが起こった。)

 (2)は(1)と同じ形式(have+目的語+動詞の原形)だが、「~をさせる」という使役の意味はない。(2)は「経験」の意味とされるが、この違いは主語が意図的かどうかで区別される。
 使役とは「~をさせる」という意味から、当然主語が意図的に何かをさせるという意味を持っている。したがって、この主語の意図が含まれている場合に、使役の意味が生じることになる。そして主語の意図が無い場合、それは経験の意味となる。つまり受け身的である。


 ところで、(2)のように経験を表す場合において、「被害」の意味と「利益」の意味とに区別する場合もある。しかしこれは文脈によることである。主語にとってそれが望ましいことならば、それは「利益」の意味になる。しかし望ましくないことならば、それは「被害」の意味になる。
 たとえば、(2a)は主語にとって望ましくないことになるので、経験の意味でも「被害」を表すことになる。



参照
使役動詞の意味について(その1:makeとget)
使役動詞の意味について(その2:haveとlet)
使役動詞(基礎から英語学習Day61)




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