新夕張駅
北海道夕張市～石勝線と夕張支線の玄関口
掲載日2023年2月
（撮影取材日2018年11月）
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北海道夕張市の新夕張駅です。
新夕張駅は石勝線の中の駅ですが、夕張駅まで結ぶ夕張支線の分岐駅でもあります。
1892年に安平町の追分駅と夕張市の夕張駅間が開通しました。そのときに終着駅の夕張駅のほかに紅葉山駅が開設されました。
1981年に千歳市の南千歳駅から追分駅、そして紅葉山駅から新得町の新得駅までを結ぶ石勝線が開通しました。
そのときに紅葉山駅は新夕張駅と改名しました。
新夕張駅は石勝線の駅であり、石勝線から夕張駅までの夕張支線の終着駅でもあります。
上の写真は新夕張駅の駅前から駅舎を撮影したところです。
今回は雪が舞う日の新夕張駅を訪問取材しています。
※取材時において夕張支線は営業されていましたが、2019年4月に廃線となっています。
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駅舎の右側上にホームの一部が見えています。
新夕張駅のホームは駅舎入口より上にあります。
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１番線は南千歳駅や新得駅へのホームです。ほぼ特急列車のホームです。
2019年4月に廃線となっていますが、その奥の３番線はローカル線のホームで、夕張駅まで向かいます。
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駅舎側のホーム１番線から、駅舎を撮影したところです。
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ホームと駅舎の風景です。
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南千歳方面です。次の駅は「滝ノ上駅」です。
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向かいのホームを撮影したところです。
取材時はまだ営業していた夕張支線へ向かうホームです。
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こちらは再び新夕張駅の駅前です。
駅前には新夕張駅の改名前の駅名標が置かれています。
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