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法助動詞

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2. 仮定法
 法助動詞の過去時制は、仮定法でも用いられる。


2.1. 仮定法
 仮定を表すのに、could、might、would、shouldの4つが主に用いられるが、この中でもよく用いられるのはwouldである。

 (1)
a. You could pass the exam if we tried harder.
(一生懸命やれば試験に合格できるだろうに。)
b. I would go and see her if I were you.
(私だったら、彼女に会いに行くよ。)

 (仮定法過去については英語の時間的感覚2でふれています。
 また仮定法過去完了についてもこちらで述べています。)





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