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英語喫茶てはじめの英語学習未来の表し方 3日目>be going toとwillについて 選択式確認問題の解説




 記述式練習問題の解説です。
 練習問題の解答後に参照してみてください。

選択式2  be going toとwillについて




解説です

 be going toとwillについて、適当な文になるように使い分けをする問題です。
 ただしbe going toとwillのどちらを選択しても、文法的に間違いというわけではありません。意味上の使い分けになります。

 意味的にbe going toは、あらかじめ決まっていることを表すときに使うことができます。
 willは、その時点で考える予定や推量を表すときに使うことができます。


問題1について
 解答は次のようになります。
 She will pass the entrance exam.

 entrance examは、「入学試験」という意味です。pass the entrance examで、「入学試験に合格する」という意味になります。
 入学試験に合格することは、前もって予定していることには通常できませんから、ここではwillを選択します。


問題2について
 解答は次のようになります。
 I'm going to go to the party.

 前の文のWhy are you wearing the dress? は、「あなたはなぜドレスを着ているのですか」という意味です。これに対して「パーティー」に行くことを回答としていますが、パーティーへの参加は、通常前もって決めているということと考えられることから、be going toを選択します。


問題3について
 解答は次のようになります。
 I am going to go to the theater with her tomorrow.

 go to the theaterは、「劇場へ行く」という意味になります。with her tomorrowは、「明日、彼女と」という意味になります。
 「明日、彼女と」ということからも、前もって決めている予定と考えられるため、be going toを選択します。











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