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〜 方向音痴 〜


 ―Two cats are talking.―

"Oh, what are you doing here?" I asked.
"Well," he said it with shameful face.
"Didn't you lose your way again?"
"Well, actually I lost the way ・・・ again."
"Really?"
I wondered how he came here.
He must have no sense of direction.

"Then, I am in trouble again," he said.
I couldn't help leading him to the tennis court. I thought it with a sigh.
"I see. In that case I'll lead you to the tennis court."
"Really! Thank you. I'm so happy to hear that."
He was overjoyed.
"I'm Sherry. What's your name?"
"I'm Roy. I'm glad to meet you."


 ― Two cats are walking side by side. ―

"Is your keeper playing tennis in the morning?"
"Yes, she is still a student but she might have no classes today."
"Do you live in the neighborhood?"
"No, it takes about 20 minutes. Actually, I was carried here in the basket today. She might think it is refreshing for me but I don't know about the university at all."

 The sound of smashing balls came on.


<今日の単語>

shameful  はずかしい
no sense of direction
方向音痴
be in trouble  困っている
sigh  ため息
in that case  それなら
overjoyed  大喜び
side by side  並んで
at all
(否定文で)少しも〜ない


<今日の日本語訳>

 −2匹の猫が話をしている。−

「お、ここで何をしているの?」聞いてみた。
「いやー。」困った顔をしながら答えた。
「また迷ったんじゃないでしょうね?」
「いやー・・・、実はまよってしまいました・・・また。」
「本当に?」
どうやったらここに来られるんだろう。
彼は方向音痴かもしれないぞ。

「それでまた困っています。」
これはこの子をテニスコートまで連れて行くしか仕方がないかな。はぁ。
「わかったよ。それなら、自分がテニスコートまで連れて行ってやるよ。」
「本当ですか、ありがとう、すごく助かります。」
本当にうれしそうに話していた。
「僕はシェリー、君は?」
「僕はロイといいます。どうぞよろしく。」


 ―2匹の猫が並んで道を歩いている。−

「ロイの主人は午前中からテニスをしているの?」
「そう、彼女は学生だけど今日は授業がないらしいから。」
「近くに住んでいるの?」
「いいえ、バスで20分くらいです。今日はかごに入れられて連れてこられました。気分転換のつもりらしいけれど、僕は大学内のことがまったくわからないんだよね。」

 ボールを打つ音が聞こえてきた。


<今日の日本語訳&英語訳>

−2匹の猫が話をしている。−
―Two cats are talking.―


「お、ここで何をしているの?」聞いてみた。
"Oh, what are you doing here?" I asked.

「いやー。」困った顔をしながら答えた。
"Well," he said it with shameful face.

「また迷ったんじゃないでしょうね?」
"Didn't you lose your way again?"

「いやー・・・、実はまよってしまいました・・・また。」
"Well, actually I lost the way ・・・ again."

「本当に?」
"Really?"

どうやったらここに来られるんだろう。
I wondered how he came here.

彼は方向音痴かもしれないぞ。
He must have no sense of direction.


「それでまた困っています。」
"Then, I am in trouble again," he said.

これはこの子をテニスコートまで連れて行くしか仕方がないかな。はぁ。
I couldn't help leading him to the tennis court. I thought it with a sigh.

「わかったよ。それなら、自分がテニスコートまで連れて行ってやるよ。」
"I see. In that case I'll lead you to the tennis court."

「本当ですか、ありがとう、すごく助かります。」
"Really! Thank you. I'm so happy to hear that."

本当にうれしそうに話していた。
He was overjoyed.

「僕はシェリー、君は?」
"I'm Sherry. What's your name?"

「僕はロイといいます。どうぞよろしく。」
"I'm Roy. I'm glad to meet you."



―2匹の猫が並んで道を歩いている。−
― Two cats are walking side by side. ―

「ロイの主人は午前中からテニスをしているの?」
"Is your keeper playing tennis in the morning?"

「そう、彼女は学生だけど今日は授業がないらしいから。」
"Yes, she is still a student but she might have no classes today."

「近くに住んでいるの?」
"Do you live in the neighborhood?"

「いいえ、バスで20分くらいです。今日はかごに入れられて連れてこられました。気分転換のつもりらしいけれど、僕は大学内のことがまったくわからないんだよね。」
"No, it takes about 20 minutes. Actually, I was carried here in the basket today. She might think it is refreshing for me but I don't know about the university at all."


ボールを打つ音が聞こえてきた。
The sound of smashing balls came on.






★ポイント1
He must have no sense of direction.
彼は方向音痴かもしれないぞ。

 「〜にちがいない」というときは、よく must be 〜 を使います。

---------------
主語+must be (  )

意味:(  )に違いない
---------------


She must be sick.
(彼女は病気に違いない)


 He must have no sense of direction. は、「be」の代わりに動詞である「have」を使った文です。
 must には「〜しなければならない」という意味もありますから、
He must have no sense of direction. は「方向音痴にならないといけない」というような意味にも解釈できます。
 もしもこの文だけで他に文がなかったら、どちらの意味になるかははっきりわからないことになります。




★ポイント2
I couldn't help leading him to the tennis court. I thought it with a sigh.
これはこの子をテニスコートまで連れて行くしか仕方がないかな。はぁ。

 can't help 〜ing で「〜するしか仕方がない」、「〜するのをどうすることもできない」という意味になります。

---------------
can't help (  )
(  )にing形の動詞を入れます。
---------------


We couldn't help laughing because she made a joke about the teacher.
(彼女は先生のことについて冗談を言ったので、私たちは笑わずにはいられなかった)


(参考)
 最初の I couldn't help leading 〜 の couldn't は過去形ですが、時間は現在のことをあらわしています。
 この場合の could は「推量」の意味をあらわしています。
 それに対して最後の We couldn't help laughing. の couldn't は、普通に過去のことをあらわしています。


<今日のメモ>

 can't help 〜ing について「〜するしか仕方がない」という意味で使いましたが、言い訳を言うときにも使うことができます。
 たとえば、can't を過去形の couldn't にして、次のようにします。
 
I couldn't help it.
 
 上は「それは仕方がなかったのだ。」という意味で使うことができます。



Sherry's Diary の練習問題
 半角英数字で解答してください。

それに違いない
問題数:3問


それをするしか仕方がない
問題数:4問




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