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17日目-受動態-


受動態の基本的な作り方
 受動態とは、主語が「〜をされる」ということを表す文をいいます。
 いわゆる、受け身ともいわれている文のことです。基本的な型は<主語+be動詞+過去分詞>で、これにあてはめるだけで受動態の文を作ることができます。
 
 主語の後にはbe動詞を置きますが、その後には過去分詞を置くことに注意してください。過去形ではありません。
 
 それから、「誰にされるのか」を表したい場合は、「by+人の名前(名詞)」を加えます。
 
 
 たとえば The novel was written by John. は「その小説はジョンによって書かれた。」という意味の文です。
 主語は「The novel(小説)」で、これが「was written(書かれた)」ことになります。そして書いたのは「by John(ジョンによって)」です。
 元の文(能動態)は、John wrote the novel.「ジョンは小説を書いた。」とすることができますが、次はこの文から、受動態になるまでの過程です。

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元の文
John wrote the novel.

1.「John」に「by」をつけて、後ろへ。
2.「the novel」を、前へ。

The nove wrote by John.

最後に、「wrote」にbe動詞をつけてから、wroteを過去分詞にします。

The novel was written by John.
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My room was cleaned up by my mother.
(私の部屋は母によって掃除されました。)
These pictures were taken by her.
(これらの写真は彼女によって撮られました。)
[taken(過分)− take(現)− took(過)]



受動態を作る意味
 英語の語順は、通常「主語+動詞+目的語」です。しかし受動態は、目的語をわざわざ文頭に持ってくることになります。
 そのことから元の主語よりも、目的語のほうに重点がある場合に受動態を使うことになります。
 
 また、元の主語がわからない場合にも、受動態を使うことになります。
 たとえば Someone stole my wallet.「誰かが私の財布を盗みました。」や、Someone broke the window.「誰かが窓ガラスを割りました。」よりも、次のようにするのが普通です。

My wallet was stolen.
(私の財布が盗まれました。)
The window was broken.
(窓ガラスが割られました。)

 わからない主語については、「by」を加えることなく、省略されます。



今日のレッスンはこれで終わりです。
お疲れ様でした。



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