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 人を主語にした形容詞と to不定詞・that節 形容詞

 I am glad. のような文は、形容詞を置いて人の感情や状態を表すことができます。
 さらに「to不定詞」を続けると、「(人が)そうなった理由」を表すことができます。

 I am glad to hear that.(私はそのことを聞いてうれしいです。)
 I am happy to meet you.(私はあなたに会えてうれしいです。)


 「(人が)そうなった理由」は「that節」を使って表すこともできます。
 この「節」とは「主語+動詞」のことをいいます。
 「that+主語+動詞」ということになります。
 しかし、口語では「that」が省略されます。

 She is delighted that you are well.
 (彼女はあなたが元気なので喜んでいます。)
 You were lucky that you met her.(あなたは彼女に会えて運がよかった。)


「不定詞」とは、簡単に言うと「動詞を変化させない」ということです。
 「to不定詞」とは<to+動詞の原形>のことです。

 もう1つ「原形不定詞」というものがありますが、これは「to」のない「動詞の原形」のことです。
 たとえば助動詞に続く動詞がこれに相当します。








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