英語喫茶~英語・英文法・英会話~

英語喫茶英文法の解説>If it were not for 仮定法



英文法の解説

英文法を品詞ごとなど
詳細に解説


 If it were not for 仮定法

 If it were not for ~ は「もしも~がなければ」という意味で現在の時点の仮定をあらわします。
 これは仮定法過去の用法になります。
 それに対して「もしも~がなかったら」というように、仮定法過去完了の用法のIf it had not been for ~ もあります。

 If it were not for the snow, the plane could take off.
 (もしも雪でないのなら、飛行機は離陸しているだろう。)

 仮定法過去なので、後には仮定法過去の帰結の文が続きます。


 If it had not been for the snow, the plane could have taken off.
 (もしも雪でなかったら、飛行機は離陸していただろうに。)

 仮定法過去完了なので、仮定法過去完了の帰結の文が続きます。


 ところで上のIf it were not for ~ とIf it had not been for ~は、「but for」または「without」で書き換えることができます。

 But for(without) the snow, the plane could take off.

 仮定法過去と仮定法過去完了の意味をあらわす両方の文を、「but for」または「without」で書き換えることができます。
 「but for」と「without」は、それ自身時間的な関係をあらわすのに何の関係もなく、意味はもう一方の文によります。








<英語喫茶トップページへ>


Copyright(c) 英語喫茶~英語・英文法・英会話~ :サイト内の文章・図等の無断掲載を禁じます