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 倒置について

 「here」と「there」は相手の注意をひくために、文頭において使うことがあります。
 そうすると「ほら!~だ」という意味になりますが、語順が<主語+動詞>から<動詞+主語>にかわります。
 このように語順が逆になることを「倒置」といいます。(助動詞がある場合は、主語と助動詞が倒置されます。)

 Here comes John.(ほら、ジョンがやってきた。)
 There goes the bell!(ほら、鐘がなる。)

 上のように「John」と「comes」、「the bell」と「goes」の語順が逆になります。
 けれども、「she」や「he」などの「代名詞」が主語になっている場合は倒置をしません。
 

 Here she comes.(ほら、彼女がやってきた。)


 強調をするために副詞を文頭におく場合は、このように倒置をすることがあります。
 しかし、常に起こるというわけではありません。

 Ann was so excited that she could not speak.
 (アンは興奮して話すことができなかった。)

 上の「so excited」を強調するために文頭に置くと、次のようになります。

 So excited was Ann that she could not speak.

 上のように「Ann」と「was」が倒置されます。
 しかし後に続いている「that節」の中は倒置をしないでそのままにします。


否定的な副詞(hardlyなど)を文頭におく場合は、代名詞に関わらず必ず倒置をします。


主語が代名詞の場合は倒置をしません。
 もしも「Ann」が「She」だったら、次のようになります。

 So excited she was that she could not speak.








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