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法助動詞

英語喫茶法助動詞>8.2. 可能性(客観性-主観的意味)




 

8.2. 可能性(客観性-主観的意味)

 ought toの確信度はmustよりも低いため、mustのように必然性までは意味として持たない。

 (3)
  a. She must be home by now.
  (彼女はもう家に着いているに違いない。)
  b. She ought to be home by now.
  (彼女はもう家に着いているはずだ。)

 (3a)ではmustのために、話し手の確信的な心境が感じられるが、(3b)では彼女が家に着いていることを推測しながらも、それは絶対的ではなくある程度の疑念を持っていることになる。













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