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法助動詞

英語喫茶法助動詞>5.1.1. 義務(客観的意味)




 

5.1.1. 義務(客観的意味)

 shouldの義務はmustよりも意味が弱いが、それはshould自体が客観的な意味を持っているからである。そこで、mustの義務では相手に対して「義務の要求」が意味に含まれるが、shouldはそのような意味を持たず、助言的、または一般的観点からの指示という意味を持つことになる。

 (2)
  a. You should call him.
  (彼に電話をするべきです。)
  b. You should take this three times a day.
  (これを1日に3回飲んでください。)













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